第四十五幕「影武者(かげむしゃ)」
※侍戦隊シンケンジャーのテレビ放送は平成22年2月に終わってしまったのでDVD(もしくはいつやるかわからない再放送)にてご覧になってください。
殿様・丈瑠とともに戦ってきた家臣の前に現れた志葉家十八代目当主を名乗るもう一人のシンケンレッド、志葉薫。驚いた流ノ介たちは彦馬につめよるが、あまりにも急なため彦馬も何と説明してよいか分からない。そんな中、姫・薫に仕える丹波が、薫の下に家臣たちを集め、志葉家の真実について語り始める。長きにわたる戦いの中、外道衆はシンケンジャーの中心である志葉家の一族を執拗に攻撃し続け、先代レッド、十七代目当主の時には志葉家は弱体化し、家断絶の危機を迎えていた。そんな中、先代は不完全と知りつつドウコクに封印の文字を使い、命をかけて次の世代を守る。そこで側近たちは、外道衆の目を欺くため影武者をたてることに。
こうしてモヂカラの才能のある丈瑠が影武者となり、その後生まれた十八代目当主・薫は、姿を隠して封印の文字修得に励んでいたのだ。しかし、影武者の影に隠れて生きるのは侍として卑怯だと考えた薫は、死に物狂いで封印の文字を修得し、自らが戦う道を選んだ。突然の策の変更に彦馬は異を唱えるが、薫の決意は揺るがない。
しかし、丈瑠だからこそ命を預け預かりともに戦ってきた家臣たちは、動揺を隠せない。そんな彼らに、丈瑠は嘘をついてきたことを謝罪し、侍として姫と戦って欲しいと告げる。そんな中、街に外道衆が出現。シンケンジャーは心の整理ができないながらも、姫・薫とともに出陣する。初陣ながら薫のレッドは強く、あっという間に外道衆を一掃。
大ナナシ連中には、シンケンオーで応戦。さらにレッドは、トラシンケンオー、サムライハオーを駆使し、大ナナシ連中を撃破。しかし、家臣たちの胸中は複雑だった。一方、長かった役目を終え全てを失ってしまった丈瑠は姿を消してしまう。そんな丈瑠の前に十臓が現れ、再び戦いを挑む。丈瑠は、何もないよりはましだと受けてたち...。【テレ朝公式サイト】より。