第四十幕「御大将出陣(おんたいしょうしゅつじん)」
※侍戦隊シンケンジャーのテレビ放送は平成22年2月に終わってしまいましたのでDVD(もしくはいつやるかわからない再放送)にてご覧になってください。
十臓に「弱くなった」と指摘された丈瑠は、再び流ノ介たちと距離を置き始める。弱くなった原因は、家臣と近づきすぎたことにあると考えているようだ。仲間には打ち明けられない何かに苦悩する丈瑠に、彦馬は、今一度、志葉家十八代目を背負う心構えを説く。そんな丈瑠の様子に気づきながらも、茉子たちは見守る以外何もできないでいた。一方、六門船では、太夫の三味線が恋しくなったドウコクが、アクマロから三味線を取り戻そうとしていた。まだ太夫が人間だったころ、彼女の三味線の人の世の涙をかき集めたような音色に、ドウコクは耳を奪われた。それは、ドウコクの生まれ持った底なしの苛立もまぎれるほどだった。ドウコクにとって、太夫の三味線は特別なものなのだ。
そこで、シタリがアクマロに同行し、三味線を受け取りに行くことに。しかし、アクマロは三味線を返す気などなく、極上の苦しみが詰まった三味線をある企みのために使おうとしていたのだ。裏切りを知ったシタリは、報告のためドウコクの元へ。そこでアクマロは三味線の苦痛を吐き出させようとするが、そこにシンケンジャーと太夫が駆けつける。
騙されていたことを知った太夫は、アクマロに立ち向かうが、容赦ない攻撃を受けて倒れてしまう。その時、ついに外道衆の御大将・ドウコクが姿を現す。ドウコクにはかなわないと考えたアクマロは、すぐに退散。シンケンジャーは果敢にドウコクに立ち向かうが、その圧倒的な強さを前に、なすすべもなくやられてしまう。
それでも、レッドは一人でドウコクに立ち向かう。しかし、力及ばず、大きなダメージを負って気を失ってしまう。一方、ドウコクは水切れにより一旦退散。シタリは大ナナシの大鉄砲隊を放つが、ブルーたち5人がこれを撃破。しかし、シンケンジャーは、ドウコクのすさまじい強さを目の当たりにし、戦慄を禁じ得ないのであった。【テレ朝公式サイト】より。